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ChatGPT(チャットGPT)の使い方やコピーコンテンツにあたるのかどうかなど調べてみた

グーグルに変わるネット検索とも言われ注目されている

『chatGPT(チャットGPT)』

  • どうやって使うの?
  • 日本語対応しているの?
  • お金はかかるの?
  • ちゃんと使える?
  • コピーコンテンツになったりする?

などなどの疑問について書いていきますね。

ChatGPTは質問を投げかけると、AIが知りたいことを教えてくれたり、

簡単な文章なら作成してくれるチャットボットです

サイトは英語で表示されていますが、グーグルクロームの拡張機能で翻訳すれば英語が苦手な私のような人でも日本語のサイト同様の使い方が出来ます。

現在は無料で使えますが、将来的には優良になる可能性もあります。

  • 文章を自分で考えて書くのが苦手な人は有効活用できるかも?
  • でもコピーコンテンツになる?
  • 使い方によっては読書感想文とか、ブログ記事までAIが書いてくれる?

そういった疑問についても調べてみました。

ChatGPT(チャットGPT)とは何?

ChatGPTとは、OpenAI(オープンエーアイ)によって開発された、人間の発話をシミュレートしてユーザーと自然なやり取りをするチャットボットです。

2022年11月にローンチされて、わずか2ヶ月で月間アクティブユーザーが

1億人を突破するという驚異的な成長ぶり。

OpenAI(オープンエーアイ)は、営利法人OpenAI LPとその親会社である非営利法人OpenAI Inc. からなる人工知能(AI)研究所です。

さらに、これに対抗すべくGoogleは「Bard(吟遊詩人)」というAIChatをローンチすると発表されました。

今は何かを検索する時は「ググる」

SNSを使って調べる時は「タグる」時代ですが、

将来は検索は「チャトる」が一般的になっているかもしれませんね。


グーグルやヤフーのように検索したい言葉を入れて検索することも可能。

質問に回答するだけじゃなくて、旅行のプランを提案してくれたり、

おすすめのレストランを教えてくれたり、

文章を要約してくれたり小説を書いてくれたりもする機能も備わっています。

ChatGPTについて尋ねてみたら、こんな風に回答してくれました。

ところ、こんな感じで作成してくれます。

ChatGPTは今の所、メールアドレスと電話番号があれば、無料で登録して使うことが可能です。

将来的には有料になる可能性もあります。

ChatGPT(チャットGPT)の登録や使いかたはどうしたらいい?

では実際にどうやって「ChatGPT」を使えばいいのか説明しますね。

英語サイトですが、私は拡張機能で日本語訳にして使っています。

まず登録に必要なのは

  • Googleアカウント
  • マイクロソフトアカウント
  • メールアドレス

いずれかで、アカウントを作成するだけです。

私はメールアドレスでOpenAIを体験するためのアカウントを作成しました。

リンクをクリックするとこちらの画面になります。

「CHATGPTを試す」 をクリックします。

私の画面が日本語なのはグーグルの拡張機能で、GoogleTranslateを使って日本語で表示しているからです。

するとこの画面が出てきて

ログインかサインアップを尋ねてきますので、サインアップを選択

メールアドレスかグーグルアカウント、マイクロソフトアカウントのいずれかで登録します。

私は電子メールで登録したので、メールアドレスを確認するために、登録したメールに確認メールが届きました。

そしてそこに記載されているURLをクリック

名前などを登録します。

電話番号を入力します。

登録した電話番号に、認証番号が届くので、その番号を入力する。

登録はこれで終わりです。

非常に簡単で、アドレス、名前、電話番号で登録できました。

無料版を利用するだけの場合は、個人情報に該当するようなことはほとんど聞いてこないです。

アップグレードして、大量の文章生成を試してみるなどの実験や検証する場合は、支払いのためにある程度の情報を入れる必要があります。

ChatGPT文章がおかしい!信用できる?まともな文章にするためにはどうしたらいい?

さて、実際にチャットGPTに登録して使ってみたところ、

  • なんか日本語がおかしい。
  • 書いてあることが間違っている。
  • 思ったような結果を出してくれない

そんなことがよくあります。それについて何か対処法はないのか試行錯誤してみました。

上記画像の検索窓に調べたいことなどを入力するのですが、実際に、AIに文章を書かせてみて、出来上がったものを見てみると、日本語訳にされているせいなのか、文章がおかしい所があったり、内容に間違いがあったりということもあるので、チェックしたり訂正しなければならない箇所も合ったりします。

下図は私がChatGPTを使って、洋服に香水の匂いがついて取れない時はどうしたらいいのか?というブログ記事を書こうと

AIに文章を書かせたものです。

大体、いい感じで文章を書いてくれるんですけど、最後の一文なんて、明らかに変。

こういう文章がおかしい事って言うのはよく見られますね。

もともと英語のサイトを拡張機能で訳しているので、おかしい部分が出てくるのも当然なのかな?

日本国内の事についてはまだいいのですが、海外の情報などについては、AIがソースとする情報が英語だからなのか、

文章がめちゃめちゃです。

こちらの質問自体を理解していないように感じますね。

そんな場合は検索枠に日本語ではなく、英語で質問や依頼を入力してみてください。

将来的には精度はあがっているのではないかと思いますけどね。

ChatGPTで書いた文章はコピーコンテンツになるのか

ChatGPTによってAIが文章まで書いてしまったら 

学生なんかは宿題の作文をチャットで作って済ませるのが問題視されるようになるのかな?

だって本の内容だって、要約して文章を考えてくれるんですからね。

子供たちの嫌いな夏休みの読書感想文だってAIに書かせるような時代になるかも?

今の所、精度がまだまだと感じる所があるとはいえ、使いかたによっては

作文や、仕事、ブログなんかの記事執筆に利用できそうです。

その際に気になることが、AIに書いてもらった作品はコピーコンテンツになるのか?というところ。

疑問に思ったので、ChatGPTで聞いてみましたら、こんな回答をもらいました。

ChatGPTで書いた文章は、コピーコンテンツに該当する可能性があります。 理由は、ChatGPTは人工知能によって文章を生成するため、元となったデータや文章を参考にしているからです。 、ChatGPTで書いた文章が元となったデータや文章と複製している場合、コピーコンテンツに該当する場合があります。そのため、ChatGPTで書いた文章がコピーコンテンツに該当するかどうかは、具体的な状況によって一般的には、ChatGPTで書いた文章を使用する場合は、出典を明示するなどして、適切に引用することが交渉です。

ChatGPTより

「ChatGPTで書いた文章が元となったデータや文章と複製している場合、コピーコンテンツに該当する場合があります」とありますね。

参照元の内容によってはコピーとなる場合があるようです。

場合ね・・・

今の所チャットGPTで作った文章をコピーチェックツールで調べてみても、コピー扱いされなかったわけなんですが

これからChatGPTのようなチャットが普及してきた場合、

みんなが同じような質問をして作った文章が量産されてコピーコンテンツとみなされる場合が増えるかもしれませんね。

ChatGPTのまとめ

話題になっているAIチャット「ChatGPT」について疑問に思っていることを使いながら調べてみました。

  • AIによって、検索や提案、文章作成まで出来る機能があります
  • 今の段階では無料で使うことが出来ます
  • Googleの拡張機能 Google Translateをつかって日本語でも使用できます。
  • 検索結果の文章がおかしい、日本語が変という場合は英語で検索するといいかもしれません。
  • AIによって作った文章はコピーコンテンツに該当するのか?今の所、コピーコンテンツとみなされにくいとは思うが、場合によってはコピーに該当するので引用元を記載したほうがよい

気になった方は是非使ってみてください!

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