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子供

運動会にクーラーボックスは必要かどうか

近所の中学校では運動会の練習をしているようで

組み体操の練習の掛け声が聞こえてきたりします。

 

最近は5月に運動会を済ませてしまう学校も多くなっているようですね。

うちの子供の通う小学校でも運動会は5月にありましたが、

 

娘が小学校1年生の時は様子がわからなかったので、

レジャーシート、お茶とお弁当、タオルくらいしか持参しなかったのですが

 

いざ運動会当日になると「アレを用意しておけばよかった」「こんなものがあったら、便利だったよね」などと思うことも・・・

周りのご家族をみていると色々と準備されていて、参考になりましたので

次の年からは気合を入れて準備しました。

 

 

 

 

 

運動会に必要だと感じたクーラーボックス

 

5月といってもすでに日差しが強く

めちゃくちゃ熱く、子供達も真っ赤な顔をしていました。

学校の校門の外にはアイスクリームを売りに来ているおじさんもいて

アイスクリームは飛ぶように売れてましたね。

 

小学校の先輩ママさんたちは

クーラーボックスにアイスを入れて持ってきていましたよ。

それをみて我が家も次の年はクーラーボックスにアイスを入れて持って行きました。

校門付近で販売されているアイスって高いですからね(^^;

 

持って行った方が安上がり・・・

 

 

お茶も水筒だけではたりず、何本かペットボトルを用意しましたが

暑いので保冷バッグだけではすぐにぬるくなってしまいますし

凍らせていると変に固まったままで飲みにくかったりします。

 

やはり冷えたまま保存しておけると便利です。

ですからクーラーバックはあった方がいいと思います。

 

またお弁当も痛みますからクーラーボックスで保管している方が

安心です。

 

 

また、冷たいペットボトルは

体温が上がりすぎた場合のアイシングにも使えますから便利ですよ。

 

 

 

運動会にはどんなクーラーボックスが最適か

 

コロコロがついているクーラーボックスも販売されているので

便利さでいうと、こういったモノの方がいいかもしれませんが、

 

 

 

 

 

個人的にはコロコロ付きかどうかよりも

保冷効果がどうなのか?

 

という所を重視して選ぶことをお勧めします。

 

お友達家族も買いやすい値段のクーラーボックスを購入していましたが、

結局保冷効果が期待できなかったのか、買い直ししていますから

それならば最初から保冷機能の高いものを購入するほうがよいかと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに我が家のクーラーボックスはこちらです。

 

 

 

世界最強のクーラーボックスといわれている

YETI(イエティ)のタンドラというクーラーボックスです。

 

 

 

 

 

大きさですが、家族の人数にもよりますが

我が家は5人家族なので45Lサイズにしました。

保冷材も入れて行きますので、その分容量は狭くなります。

見かけは大きくみえますが、

保冷材を入れると案外中身が入らないので

うちの場合はもう少し大きなサイズでもよかったかなと思っています。

 

 

よそのお宅のクーラーボックスも

40から45リットルサイズの物が多かったです。

 

 

中にかごもついています。

こちらは取り外しが出来るので必要のない時には外して使えます。

コロコロがついていないので

持ち運びは不便です。コロコロがついたキャリーが必要になります。

 

 

 

このクーラーボックスは楽天でも買えますが

私は少しでも安く手に入れたくて個人輸入してみました。

 

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また中に入れる保冷材ですが

これが最強だと思います。

 

 

 

クーラーボックスにこの保冷材を5個入れて

アイスを持っていきましたけど

最後までアイスは溶けずにカチカチのままでした。

 

この保冷材と保冷材の間に水を入れたペットボトルを

挟んでおくと、この水が凍ります。

 

 

そのくらい保冷力が高いです。

 

まとめ

5月・10月どちらの時期に運動会が開催されても

日中は日差しが強かったり、気温が高い場合もあります。

 

小雨で運動会が決行される場合は必要がないかもしれませんが、

お天気がよくて運動会が開催される場合は

持参するお弁当の痛み防止の為にもクーラーボックスは必要だと思います。

 

 

 

 

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