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子供

学級目標小学校高学年と中学校の例!四字熟語や英語などかっこいいスローガンを考えてみた

クラスの学級目標を決めると思いますが、なかなかアイデアが浮かばないという人の為に

いくつかの例を挙げてみました。小学校高学年から中学生まで使えるスローガンだと思います。

よかったら参考にしてみてください。

学級目標の考え方 小学校高学年・中学生の場合

学級目標を決めるのは4月に入ってからすぐということが多いと思います。

娘も今回、宿題として持ち帰ってきました。

正直、始まったばかりで、どんなメンバーがいるのかもわからないし、

クラスメンバーの性格、性質とか、クラスの雰囲気っていうのはいろんな行事を通して

段々に出来上がっていくものだと思うので、今の段階ではクラス全体の課題ってわからないと思うんです。

なので、卒業するころに、どんなクラスだったらいいかな?と想像してもらったのです。

また娘個人としての目標、自分はこの一年どんなことを目標としてやっていきたいのか?

ということから導きだしてもいいんじゃない?という話をしました。

ここからは親子で出した学級目標案です。

おそらく一度は聞いたことがあるようなワードばかりですが、

小学生ですから、行間を読み取らないと意味が分からないようなものではなく、

みんなが知っているような、意味がわかりやすいものがいいんじゃないかな?と感じました。

ことわざ・四字熟語から学級目標にする

前向きな四字熟語で、学級目標によく使われそうなものです。

私も好きな熟語です。

一致団結

日進月歩

十人十色

七転八起

有言実行

切磋琢磨

高学年ともなれば、熟語の意味も理解できそうですよね。

四字熟語にサブワードを追加してみる

四字熟語とか単語とかを主にして
サブになるワードを書けばかっこいい学級目標になるかもしれません。

ちなみに5年生の時の学級目標は

自他共栄~32人の挑戦~

だそうです。

四字熟語だけよりもバランスがいいような気がします。

四字熟語をもじってみる

十人十色の十をクラスの人数に替えるという案もでました。

35人35色

みんな違ってていいんだよ、という意味合いをもっと身近に感じることができそうです。

学級目標を英語で作ってみる

英語が必修科目になっているので、英語の学級目標もいいね、という話に。

学級目標を英語にする場合、

クラスのみんなが意味が分かっていて、短めでシンプルなの方がいいですね。

One for all, all for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)

Never give up!(決してあきらめない)

do our best!(ベストをつくそう

be together(共に!

let’s challenge(挑戦しよう

Yes we can! (私たちはできる!)

英語で学級のスローガンを作る場合、

  • do~(~しよう)
  • be~(~になろう)
  • let's~(みんなで~しよう)

「~」の部分にいろんなワードを入れると簡単に作ることが出来るかも!

英語の後に日本語ワードを追加してみる

また、こちらもサブ的な日本語ワードを入れるとかっこよいのでは?

もしくは日本語訳を合わせて書いておくのも良いかもしれません。

let’s challenge~小さなことからコツコツと~

あいうえお作文風に学級目標を作る

頭文字を縦に読むと意味のある言葉になるという方法はどうでしょうか。

例として、クラスの担任の先生の名前や、クラス名を使って作ってみました。

これならオリジナリティのある学級目標になるのではないでしょうか。

担任の先生の名前の頭文字を使って

か・・・考えよう何ができるか

わ・・・私たちなら作れるよ

た・・・楽しく笑いあえる

ラス

クラス名の頭文字を使って

い・・・一生けん命

ち・・・力をあわせて

く・・・苦しい事にも立ち向かおう

み・・・みんなが仲良く笑えるクラス

まとめ

娘と一緒に学級目標のアイデアを話し合い、

四字熟語や英語、あいうえお作文調で案を出してみました。

娘が考えた目標が採用されるといいなぁ

クラスの目標を話合う時に参考になれば幸いです。

でもせっかく考えたのだから意味のあるものにしたいですよね。

学級目標って考える意味あるのかな?と思ったことをまとめてみました。

こういう視点で学級目標を考えるのはいかがでしょうか?

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