昨日のブログに引き続き、ジェットスキーの維持費節約の為にユーザー船舶検査について書きます!
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船舶検査の時期とタイミング
中間検査(3年毎)、本検査(6年毎)とありますが、検査の内容はほぼ同じらしいです。
検査時期になると日本小型船舶検査機構から検査の知らせの書類が郵送されてきます。
船舶検査の書類の書き方
送られてきた封筒に同封されているものが、
・船舶検査のご案内
検査代5100円の振込用紙などが記載されている。
検査場に持ち込みの場合は記入する箇所はない。
・船舶検査申請書

これまた最初から所有者など印刷されているので記入箇所なし。
・自主整備点検記録
これも特に記入なし。
以上!
自動車のユーザー車検もよく行くが、不安になるくらい何も書かない。
ジェットスキー船舶検査に必要な備品
・乗船定員分のライフジャケット。(規格認定の物)
・信号紅炎又は防水パック
信号紅炎は使用期限があるのと、6000円位するので高い
防水パックなら数100円なのでこちらがお勧め
・ロープ
どんなものでもいいらしい。
台風対策で以前ホームセンターで買ってたロープを持参
・船舶検査票
・船舶検査証書
以上!
船舶検査前の船舶点検
検査の時に確認されるのはエンジンが始動するかだけなので、事前に始動出来る状態にしておく必要がある。
以上!
検査場までジェットスキーを持っていく
明石まで久しぶりに牽引…
色々考えながら高速を走ってたら降りる所間違えて引き返し…
何とか明石検査場までたどり着く。
やっと着いたが駐車場が狭い…
シーズン前で良かった〜
いざジェットスキーの船舶検査を受ける!
①検査代振込
先ず最初にしないといけないのが検査代の5100円の振込用紙を金融機関で支払う。 当日、現金払いは認めてくれない。

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※振込用紙の受領書は必要になる為捨てない!
②必要書類の提出
待つ事5分位で呼ばれる。
次に船体と備品の検査をしますと言われ、検査官の方と移動…
③船体の番号やエンジン型式、エンジン番号などを照らし合わせていく。
④乗船定員のステッカー確認
⑤船体番号と登録地域の記載確認
⑥エンジン始動。
少し掛かればOK
⑦ロープの有無
太すぎるね十二分です。と苦笑いされた…
細いロープでいいらしい。
⑧ライフジャケットの確認
アメリカ規格があれば日本規格に適合しているか調べられ、適合していたら認定スタンプを押してくれる。
⑨信号紅炎or防水パック
自分は防水パックです!と伝えると、携帯会社名と携帯番号を聞かれ、検査官は検査表に記入していた。
以上!
検査終了〜
新しい書類一式と、ステッカー類を貰うだけ!
初めてのジェットスキー船舶検査を受けての感想
自動車のユーザー車検よりも超〜〜〜簡単
しかも5100円と格安!
本検査は倍位の金額ではあるが、検査内容は同じだそう。
皆さんも参考にユーザー検査、行ってみなはれや〜
明日はプラグ交換方法について書きますよ〜