ペグを入れるケースに悩む
購入しなおしたテント、
ノルディスク アルフェイム19.6のペグの本数は26本。
これにタープ用のペグを入れると軽く30本は必要になってきます。
結構な量ですよね。
ペグもテントに付属したものではなく
スノーピークのソリッドステーク30に買いなおして使用しているので
めちゃくちゃ重量も重いのです。
キャンプを始めたころに購入した
コールマンのケースはパンパンになり、
重量も増えたせいで今にも取っ手がちぎれそうです。
![まちゃ](https://campingdog.net/wp-content/uploads/2020/02/0332E66A-B1AD-4D29-AD9C-A8F95AC86622.png)
紐がちぎれるのも時間の問題だ・・・
これは何とかしたいなぁと思いまして、早速オシャレで機能的なケースを探す事になりました。
ネットでペグケースについて調べてみた
多くの人が工具箱をペグケースにしている
インスタでペグの収納について検索してみると
多くの方がスチールの工具箱をペグの収納ケースとして
使われていらっしゃいました。
こういうやつね。
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確かにおしゃれだし、ペグも30本くらいは入りそうです。
スチールなので頑丈そうだし、蓋にも蝶番がついているのも安心ですよね。
スチール工具箱をペグケースとして購入してみた。
皆さんが使われている山型スチール工具箱はコスパも見た目も良さそうなんですが!
私は他にも色々と小物を入れたいと思いましたので
もう一回り大きなツールボックスを探してみたら「東洋スチール」の
2段式の工具箱を発見!
サイズは大きくなりますが、これはたくさんペグが入りそう♪
見た目も好みだったので購入することにしました。
![まちゃ](https://campingdog.net/wp-content/uploads/2020/02/D86C70DB-4FF3-48F4-9745-5063DB71197A.png)
見た目も男っぽくてかっこいい!
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東洋スチール2段式工具箱をペグケースとして使ってみたレビュー
サイズはばっちり
実際にスノーピークのソリッドステークス30を入れてみると
長さはばっちりでした。
金属音がするので保護のシートを張ってみた
最初から中敷?薄っぺらい発泡シートが付いてますが、保護力は無さそうです。
今回はペグケースに使用するので、金属が当たって塗装がはがれてボロボロになりそう。
それはちょっと嫌なので、内部をスポンジシートで養生していきます。
スポンジシートはホームセンターで計り売りしてました。
1m位で300円くらいです。
これを工具箱のサイズに合わせてカット。
底の部分と側面にも必要ですね。
両面テープで貼っていき、完成です。
![まちゃ](https://campingdog.net/wp-content/uploads/2020/02/4DC0CCB6-F1F2-4734-95B6-B110DAC3EAAC.png)
これでペグを入れても工具箱は傷みにくいでしょう!
ガチャガチャ音もしなくなりますしね
ペグ32本と、ペグハンマー2本入れてみましたが綺麗に収まっていい感じです!
上段にはライターとトーチを入れてみました。
他にも細々したものをいれてみようと思っています。
スチール工具箱をペグケースにするデメリット
工具箱をペグハンマーケースとして利用するのはとても良いアイデアだと
思いますが、難点もあります。
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それはとっても重たい!
頑丈なスチールケースなので、ケースがペグの重さに耐えかねて
壊れることはなさそうなんですが、
ケース自体がまず重たいです。
カタログのスペックを見るとケースの重さは 2.53 Kg
私はそこに鍛造ペグを30本以上も入れています。
鍛造ペグはスノーピークのソリッドステーク30で、重量は1本180グラム
それを30本だと計算すると
180×30=5400(g)つまりペグだけで 5.4キロです。
ケースと合わせると7.9キロ!
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ハンマーを入れたら軽く8キロ越えの重量となってしまうのです
重たいのなんの・・・
だけど、いいんです。私は満足なんです。
持っているペグがきれいに収まるし、ケースはかっこいいし。
キャンプサイトに置いていても美しい!
それに、ペグを軽量のものにするという選択肢はありません!
私の中ではペグはソリッドステーク一択です。
ケースを布製の軽いものにしてしまうと最初に買ったコールマンのケースのように
ソリッドステークの重さに耐えられないと思いますから、スチール工具箱が最適なんです。
このくらいで重い重いとは言っていられません。
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子供の抱っこに比べたら軽いもんさー
まとめ
ペグとハンマーの収納を考えられている方には
スチール工具箱がペグケースとしてお勧めです。
だけどペグやらハンマーを入れると結構重たいのでそれは覚悟の上で 笑
現場からは以上です。