※このブログではプロモーション広告を利用しています。

家・くらし

ブルーノのホットプレートを掃除する為分解してみた!洗えない本体のお手入れの記録

ブルーノ 分解掃除

BRUNOのホットプレートは見た目の可愛さと使い勝手の良さで我が家も大活躍しているのですが、本体にたまったゴミが取り除けないことが悩みでした。

ホットプレート本体は洗えませんので、今回思い切って分解掃除をしてみました。

ただしメーカーからは分解は禁止事項に含まれていますのでこのお手入れ方法を推奨しているわけではありません。

あくまで私がやった掃除の記録として読んでくださいね。

ブルーノホットプレートの本体 普段のお手入れ方法

プレートと、蓋は水で丸洗いできるので問題ありませんが、ホットプレート本体は水洗いできません。

ブルーノの取り扱い説明書ではお手入れについて以下のように記載されています。

本体のお手入れ

・軽い汚れは水を含ませた布で拭き取ってください。
・油汚れは薄めた台所用中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き取ってください。
・洗剤を使った後は、固く絞った布で拭き取ってください。
・最後に乾いた柔らかい布で水分を拭き取ってください。
・本体のすき間に入り込んだ食材などは、ブラシなどで取りのぞいてください。
・本体の水洗いはしないでください。

我が家はホットプレートを使った後は、本体が冷めてからプレートを外し、ふちについているこびりついた食材を、濡らしたキッチンペーパーで拭き取ります。

そのあと、無印の小さなお掃除ブラシで、ふちの汚れを掻きだします。このブラシがなかなか良い仕事をしてくれます。

両方のハンドルを持ってからひっくり返して、振り、中に落ちている小さなごみを落とします。

その後、パストリーゼ(アルコール消毒スプレー)をホットプレートに吹きかけてキッチンペーパーで拭いて完了としています。


ブルーノのホットプレートを掃除する為分解してみた

ホットプレートの外側は通常のお手入れで綺麗になるのですが、問題はフチの部分

特にたこ焼きをするときに気を付けていてもたこ焼きの生地が流れ落ちてしまうんですよ。

竹ぐしなどで、汚れを掻きだしているのですが、 掻きだしても、ひっくり返して振り落としても落としきれない小さなごみがたまっているので今回、ねじを外して分解掃除してみました。

取り扱い説明書には分解、修理、改造をしないと注意書きがあります。けが、関電、発火の原因となるということです。あくまで、自己責任ということで私はやっております。

ブルーノホットプレート本体の洗い方

1.遮熱板を外す

付属のプレートを外した状態です。

遮熱板に4か所にネジがあるので、プラスドライバーで外します。

ネジを外しても、遮熱板とコードがくっついていますのでここは外せません。(正確に言うと外せますけど外さない方がいいと判断)

2.内部のごみや汚れを取り除く

特に、溝にはたくさん汚れがついていたので、無印のブラシで汚れを掻きだしました。

本体にもたくさんの食材カスがあったので、濡らしたキッチンペーパーで拭き取りました。

遮熱板についている汚れを拭き取り、汚れがある程度とれたので、遮熱板を戻して、ねじをしっかり締めて取り付けました。

3.遮熱板を拭く

遮熱板の焼けている部分は家にあったハイホーム(研磨剤入りです)をつけてキッチンペーパーで拭き取りました。


完全には焼けは取れませんが、ある程度綺麗になりました。

4.本体の外側を拭く

後は、本体にアルコールをスプレーして乾いたキッチンペーパーで拭き取って、 ブルーノのホットプレートの本体のお手入れは完了とします。

ずっと気になっていた本体の汚れやごみを取り除くことができてすっきりしました。

まとめ

ブルーノのホットプレートの本体が洗えないので、たまっているごみや汚れが気になったので、遮熱板を取り外して 掃除してみました。

遮熱板を外すと思っていた以上にゴミがたくさんたまっていたので、驚いたのと、このごみや汚れを取り除くことができて満足しました。

ただし、ホットプレートの分解はメーカーでは禁止されているのでこのように掃除したらよいと推奨しているわけではありません。

お手入れの際は自己責任の上、ケガのないようにお願いいたします。

-家・くらし