タミヤのミッドナイトパンプキンのボディマウントがすぐに折れてしまい、
何度も修理をしているので、今回はボディマウントが簡単に折れないように、頑丈なマウントをDIYで作りました。
ミッドナイトパンプキンのボディマウントがすぐに折れてしまって困っている方は
是非試してみてほしいです。
ボディーマウント折れるの3回目〜
ミッドナイトパンプキンボディーマウント加工修理
ミッドナイトパンプキンのデフォルトのボディマウントはもともと折れやすい構造なんですよね。
これを折れにくいボディマウントに加工するために必要な物を準備します。
ボディマウントの加工に必要な物
①ボディーマウント
今回導入したボディーマウントはミッドナイトパンプキンの純正ボディマウントではなく、
F1 アルミボディーマウントセットです。
②取付ステー
F1ボディマウントを使うので、サイズや高さなどが違ってきます。
このままではボディーマウントにボディを取り付けることが出来ません。
そのため、金属ステーを加工します。
今回 私が用意したステーのスペックはこちらです。ホームセンターで購入しました。200円くらいでした。
・サイズは15×300mm
・3mmと4mmの穴が交互に開いています。
切断するためのサンダーを所持しているので自分でやりましたが、
サンダーがなければ鉄ノコで切るか、ホームセンターで切断してもらってください。
ホームセンターで切断する場合は30円くらいでやってもらえると思いますよ。
必要なサイズカットについてはこの後の章で記述していますので
参考になさってください。
③ネジとナットとワッシャー
純正マウントの高さを確保する為にナットを連結させました。
3mmのナットとワッシャーを使います。
下から、ネジ⇨ワッシャー⇨ステー⇨ワッシャー⇨ナット×4個⇨F1 マウントの順番です。
これで大体純正マウントと同じ高さになりました!
フロントマウント加工
長さは15.5センチでカットしました。
切り込みを入れているのはサスの出っ張りがあったので避ける為にカットしました。
今回購入したステーは幅15mmの物を購入しましたが、10mmの物が有ればこの切り込みは要らない様な気がします。
リアマウント加工方法
リア側は写真の様に2.5センチでカットしました。
リア側も干渉する部分があるのでカットします。
マウント取付
純正マウントはプラスチック製なので頼り無いですが、
今回は金属製なのでかなり強いと思います。
あと、ステーがタワーバーの様な役割も果たしそうで、シャーシの剛性もアップしますね‼️
何度もマウントを折ってしまう方の参考になれば嬉しいです。