バルミューダ ザトースターでパンを焼いたレビュー記事は私自身たくさん見てきたので
同じような記事になるのも・・・と思い、
バルミューダ ザトースターでお餅を焼いてみました。
バルミューダトースターでお餅を焼く時の方法や注意点をまとめてみました。
BALMUDA The Toasterはお餅も焼ける!パン以外でも活躍
トースターとしてはあまりにも高価な商品だったので、購入前は本当に悩みました。
トースターのくせに3万円近くしますからね。なんて恐ろしい子!
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パンだけのためにこの値段は高すぎると思っていたのですが、
公式サイトのレシピをみていると
- 5つのモードでパンの種類毎にちょうど良い焼き方ができる点
- パン以外の調理も簡単にできそう
- 実際に使いこなしている自分を想像すると乙
パンだけではなく、いろんな料理を作るときにも使えるのであればコスパはいいかも?と思い購入に至りました。
我が家は防災備蓄のためにお餅が大量にストックしてあり、
朝食にお餅を食べることもよくありますので、バルミューダでお餅を焼いてみました。
バルミューダザトースターでの餅の焼き方
では早速バルミューダザトースターででお餅を焼くときの焼き方です。
バルミューダでお餅を2個焼くとして、トースターの設定温度と時間は
以上です。
クラシックモード230度というのは、バルミューダザトースターでは
一番右端の高温設定となります。
BALMUDA The Toasterの公式サイトにもレシピが掲載されています。
公式サイト
トースターがバルミューダのものではなかったり、
温度設定ができないトースターの場合でも
通常モードが大体220℃くらいだそうなので、そのまま5~7分ほど焼けばよいです。
バルミューダで焼いたお餅は外はパリッ!中はふっくらもちもち
今まで使っていたトースターでも同じくらいの時間をかけてお餅を焼いていましたが、
お餅が破裂して、外側がせんべいみたいになったり、お餅が固くなっていたのです。
しかしバルミューダのトースターで焼くと仕上がりが全然違います。なぜかはわかりませんけど!
BALMUDA The Toasterで焼いた餅はパリッとしているけど、固すぎずモチモチで、少々放置していても固くなりにくいように感じました。(個人的な主観ですが)
こども達も喜んで食べています♪
お餅がトースターにくっつかない方法を4つご紹介
バルミューダトースターで、美味しくお餅を焼くことができましたが、
難点もありまして、トースターに付属しているであろうと思っていたお皿がないわけです。
今まで購入したトースターにはいずれも付属の金属トレーがありましたが、バルミューダにはそれがありません。
ですからお餅は網の上に乗せて焼くわけですが、
お餅がトースターの網にくっついてしまったら掃除が面倒そうですし、
熱いお餅を取り出す時に、網からするりと落ちてしまう可能性もありますので対策をしておいたほうが良いと思います。
クッキングペーパーを敷いてからお餅を焼く
表面がつるりとしているクッキングペーパーですと、万が一、お餅のべたべたがついてもおもちと紙をはがしやすいです。
クッキングペーパーも焦げてしまうのですが、それでも一度くらいトースターで焼くくらいでは破れません!
アルミホイルを敷く
クッキングペーパーがない場合はアルミホイルでもよいですね。
子供のころはアルミホイルを敷いてお餅をやいてもらっていたっけ?
ただ、アルミホイルでも場合によってはお餅がくっついてしまうことがあります。
あらかじめ、アルミホイルをくしゃくしゃにしておいて、
その上にお餅を乗せれば、お餅とアルミホイルの接地面積が減るのでくっつきにくくなります。
耐熱皿に乗せて焼く
家は奥さんがお皿の収集癖があるので、耐熱皿も沢山あります。
メインで使うお皿はほぼイッタラのものなのですが、
イッタラのティーマというシリーズの物はオーブン対応なのでティーマに乗せてお餅をやいたりしています。
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庫内を余熱しておくとお餅がくっつきにくい
あらかじめトースター内を余熱で熱くしておくことで、
餅が網に触れた時に、餅の表面を焼き固めることができ餅がくっつきにくくなります。
網を使わずに、クッキングシートやアルミホイル、耐熱皿を用いて焼く場合も
一緒に余熱しておくと、くっつきにくくなります。
バルミューダザトースターでお餅を焼く方法まとめ
トースターとしては非常に高価格であるバルミューダザトースターを買ってみました。
このトースターには5つのモードがあり、パンは美味しく焼けることはもちろんのこと、
お餅もパリパリで中がもっちり柔らかく焼き上げることができます。
お餅2個を焼く場合、クラシックモード230度で5-7分を目安に焼いてみてください。
バルミューダザトースターには付属のお皿がついていませんのでクッキングペーパーやアルミホイル、耐熱皿に載せて
焼くとトースターの編みにお餅がくっつかなくていいですよ。
是非お試しください
ローストビーフも失敗せずに簡単に作れるので、ハマりますよ♪