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CURTヒッチキャリアをレビュー!お勧めのポイントやデメリット

今回は私が持っているCURTのヒッチキャリアについてレビューします。

なぜ、CURTのキャリアを購入したのか。どういう点がお勧めで、デメリットは何なのかを解説したいと思います。

ヒッチキャリアを検討されている方の参考になれば幸いです。

CURTヒッチキャリアを選んだ理由

CURTはアメリカ製で安心して使える

実は以前違うブランドの1万円ちょっとの価格で積載荷重も200キロ位とコスパを売りにしていた商品に飛びついてしまい、

ガタつき傾きがあり今ひとつ信頼性に欠けてまして、これは使えないなと判断し、手放したことがあります。

重たいものを乗せて走るには信頼ある製品がやっぱりいいと調べてたどり着いたのがCURT‼️

CURTはアメリカ最大のヒッチメンバーブランドで、

主力のほぼ全商品を本社のウィスコンシン工場で製造するMade in USAクォリティなんです。

牽引能力では日本製品を大きく引き離します。

1993年創業で「The customer is KING(お客様はKING)」を社是とし高いカスタマーサービスを心がけている会社なんです。

トレーラー大国アメリカで愛されてる会社なんですね〜

お値段は安物の2倍はしますが、どこぞの訳の分からない材質、設計で作られた商品とは信頼性が違うのです.

もし移動中に落下したらヤバいですもんね〜信頼性は大切‼️

CURTヒッチキャリアはヒッチとキャリアの距離が絶妙

このCURTヒッチキャリア、お勧めポイントはヒッチからキャリア部分の長さが絶妙な事だと思います。

見逃しがちなんですが、ヒッチとキャリアの距離というのは非常に重要なんです。

この距離があるおかげで、リアハッチを荷物を積んだ状態でも開け閉めできるんです。

以前所有していたキャリアはこの距離が無かった為に、リアハッチを開け閉めするためだけに荷物を下ろさないといけなく、大変使い難いキャリアでした。

CURTヒッチキャリアは坂道でも安心

CURTのキャリアを車に取り付けた時に、

5センチくらい上に上がっているんですが、この角度によって、坂道でも

地面をこすらずに走行できるんです。

キャリアをつけると、リアタイヤから後の距離が伸びる分、

坂の登り下りの際、地上とキャリアが着地し易く、路面に当たってこすってしまう状況になる事が多々あります。

以前所有していたキャリアは車に取り付けた時にフラットになる物だったので、

よくキャリアの底を擦っていたのですが、CURTのキャリアにしてからはすらなくなりました。

キャンプ場は案外、坂道が多いので、キャリアを取り付けてキャンプをされる方は

この点にも気を付けて、製品を選ばれると良いと思います。

CURTヒッチキャリアは金網部分に強度があり曲がりにくい!

以前購入していたキャリアは積載荷重200キロを売りにしているにも関わらず、人が金網部分に乗ると簡単に曲がってしまいました。

CURTのキャリアは人が乗ろうと曲がる心配がないくらい強度があります。

キャンプ場では椅子代わりにもなるし、子供が数人乗っても曲がりませんから安心です。

CURTヒッチキャリアのデメリットは重たい!

CURTヒッチキャリアのおススメポイントを紹介してきましたが、

一つだけ悩ましいデメリットといえる点もあります。

それはCURTのキャリアが非常に重たいということです。

これだけしっかりした作りなので、安心して荷物も運べますし、

壊れる心配もないのですが非常に重いので持ち運びしにくいのです。

CURTのキャリア自体の重量は31.75キロ。

以前購入した安価な商品と比べると10キロ以上重たいです。

デメリット対策・キャスター付きの台で移動

非常に重たいので、自力で運べませんから、キャスターを付けた台に載せて

運んでいます。

2×4材に車輪を付けて楽々移動させてます。

まとめ

CURTのキャリアを実際に使ってみて感じたメリットデメリットについて書いてみました。

CURTのキャリアは他のキャリアに比べても値段は高いです。

しかし、その分、安心して使えますし、壊れにくいので、長期的に使えると考えると

この価格にも納得できます。

ただし、キャリア自体の重量が非常に重たいので持ち運びの際は大変ですが、

荷台に載せて運ぶなどの対策をとるなどをすれば、このデメリットにも対応できますよ。

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