日本eリモデルの営業マンが訪問してきたことにより、我が家は築8年でありますが、外壁塗装をすることにしました。
しかし塗装完了からわずか3か月で、亀裂を発見してしまったのです。
日本イーリモデルのアトモスは劣化しにくい塗料じゃないの?
契約前の営業トークではアトモスという塗料は施工後30年は劣化をすることなく
キレイな状態を保つので、私たち夫婦が元気な間は塗装しなおすことはないだろうし、
早い段階から外壁対策をしていれば安心ということでしたが・・・
アトモス外壁塗装に関する今までの記事はこちらをどうぞ ↓↓↓
アトモス外壁塗装から3か月で亀裂を発見
なんと外壁塗装施工後たったの3か月で亀裂が入っているのを見つけてしまいました。
グレー部分壁は大丈夫なのですが、白く塗装している壁の目地があった部分に亀裂が入っているようです。
亀裂部分をアップにして写真をとってみました。
この亀裂は1か所だけというわけではなく、
もともとシリコン目地だった上に塗料が塗られている箇所の多くに発生しています。
グレー部分の塗装はは粒子が細かい為に亀裂になりにくそうですね。
逆に白い部分は粒子が大きいのと、皮膜が分厚いので、亀裂が入りやすそうな感じ。
シリコンコーキングの劣化を防ぐことができると思ったので
早い段階で壁を塗装することに決めたのにこれってどうなんだ?すごく不安になりました。
逆に塗装しない方がきれいだったかも・・・
シリコンコーキングの目地はサイディングの揺れや伸縮があるのである程度動くのは構造上仕方ない事は理解していました。
しかし外壁塗装施工からたった3ヶ月で塗装部分に亀裂が入るのはちょっとおかしい。
塗装をしていただいている期間に雨が長く続いたからそれが原因なのだろうか?
とにかくこのまま亀裂が入った状態にしておくのは美観を損なうし、亀裂から水分が侵入してしまっては家のためにもよろしくないような気がしたので日本eリモデルの営業の担当マンに電話をしてみました。
日本eリモデルに外壁亀裂について連絡
明るい時間帯で外壁の亀裂部分を見てもらった方がいいと思ったので
私が在宅の日の朝、9時になるとすぐに、契約時の担当営業マンの携帯に電話をかけてみました。
シリコン目地の部分の塗装に亀裂が走ってシリコンが見えてるんだけど、見に来てと。
すると施工管理の方に連絡をとってその方が様子を見に来てくれることになりました。
しかし、待てども施工管理責任者さんからの電話が来ない。
その後、とーっても暗い時間になってからやっと施工管理の責任者が到着。
施工管理責任者の方は塗装の亀裂部分をみて
目地が割れているってきいてたのでシリコンコーキングとサイディングの所が亀裂になってるのかと思ってビックリしていたが、
シリコンコーキングはしっかりしてて、表面の塗料に亀裂が入っている状態だと説明してくださいました。
そして、今までにもこんな例があったのか、聞いてみたところ我が家が初めてとのこと。
いやいや…30年保つっていわれたからやったのに3ヶ月でコレは大分ビックリだよ
アトモスで外壁を塗装した場合、地震や自然災害以外での外壁の劣化は5年間保証されているのですが
これも保証対象として修正してくれると言っていただけたのでとりあえず一安心なのですが、ちょっと驚きましたね。
修正してもらって次はこんなことが起こらないといいんだけど。。。
またリペア施工の時の様子も後日 記録したいと思います。
<続きます>
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我が家は営業マンが来て、すぐに外壁塗装の契約をしてしまいましたが、
これから外壁塗装を検討されている方は是非他社でも見積もりを取った上で検討されることをおススメします。